NPO法人知的資源イニシアティブが
これからのあり方を示すような図書館などに授与する、
”ライブラリー・オブ・ザ・イヤー”の大賞に、
瀬戸内市民図書館が選ばれたというニュース。
瀬戸内市民図書館は、瀬戸内市立図書館の構成施設の1つ。
公立図書館としての、いわば”あるべき姿”が
実際に形になったものとして大きく評価されたそうです。
どのような点が評価されたかは、ニュース記事を
参照いただくとして、瀬戸内市民図書館のホームページも
なかなか素敵です。
瀬戸内市民図書館「もみわ広場」
https://lib.city.setouchi.lg.jp/
チャダルト・ガレージという、
これからおとなになる人も、もうおとなになった人も、
どちらも楽しめる本をあつめた、
「子ども」と「おとな」の間の世代の秘密基地となるようなスペース
という場所も気になります。
こういう場は、今の時代だからこそ
必要とされている交流のきっかけになる場所になりますよね。
近くに会ったら入り浸ってしまいそう(笑)
先進的な活動を行っている図書館などに贈られる「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」の大賞に、瀬戸内市民図書館(瀬戸内市邑久町)が選ばれた。県内初の受賞。同賞は、大学…
Source: 瀬戸内市民図書館がライブラリー・オブ・ザ・イヤー大賞
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