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人工筋肉で麻痺した腕を牽引 畿央大学の脳卒中後リハビリ用肩装具に特許|大学ジャーナルオンライン


脳の血管が破けたり、詰まったりして
発生する「脳卒中」になると、
体の一部が動かしにくくなるなどの
後遺症が発生することがあります。

脳卒中により半身が麻痺すると
肩関節の亜脱臼が起きることがあり、
この状態のまま肩や腕の筋肉が固まってしまうと
脳卒中片麻痺後も肩の痛みが
残ってしまうそうです。

畿央大学健康科学研究科の研究チームは、
人工筋肉を導入した、リハビリテーション用の
肩装具を発明し、特許を取得。

これまでの装具とどのような部分が
異なる構造になっているのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 畿央大学健康科学研究科の庄本康治教授と冬木正紀准教授が、人工筋肉を導入したリハビリテーション用肩装具を発明し、特許を取得したことを発表した。 人工筋肉で麻痺した腕を牽引 畿央大学の脳卒中後リハビリ用肩装具に特許

情報源: 人工筋肉で麻痺した腕を牽引 畿央大学の脳卒中後リハビリ用肩装具に特許

 


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