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雑穀を食べていた特異な縄文人集団を発見、東京大学が放射性炭素測定|大学ジャーナルオンライン


穀物を利用したのは縄文人か、
それとも渡来人か。
この問題の答えとなるかもしれない
研究結果をご紹介します。

東京大学の研究チームは、
長野県小諸市にある
七五三掛(しめかけ)遺跡から
出土した古人骨からコラーゲンを抽出して
放射性炭素年代を測定。

測定の結果、出土した古人骨は、
縄文時代晩期末頃の人骨であるが
わかったそうですが、それと同時に
発見したこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 東京大学の米田穣教授らの研究チームは、長野県小諸市七五三掛(しめかけ)遺跡出土の複数の人骨が、放射性炭素年代測定により縄文時代晩期末頃の人骨であることを発見。さらに、縄文時代晩期末の集団が渡来文化の一部である雑穀を食べていたことも明らかにした。 雑穀を食べていた特異な縄文人集団を発見、東京大学が放射性炭素測定

情報源: 雑穀を食べていた特異な縄文人集団を発見、東京大学が放射性炭素測定

 


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