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文化によって不幸に対する考え方が違うのか、日米で比較検証 日本人は「日頃の行い」の結果、不幸に見舞われると考えやすい | 日本の研究.com

近畿大学、大阪大学、
北海学園大学の共同研究グループは、
「不幸に見舞われることへの考え方」について、
日本人とアメリカ人に文化的な差があるかを
検証するため、実験対象者として
アメリカ人81名(男性42名、女性39名)、
日本人88名(男性44名、女性44名)を
に対して実験を行いました。

参加者には、街路樹が突然根こそぎ倒れ、
運転手の男性が下敷きになり重症を負った
という架空の記事を提示。続けてその男性が
(1)窃盗の罪で在宅起訴中の高校教師
(2)周囲からの人望が厚い高校教師
といういずれかの情報を提供。

その後、男性に起こったことについて
どのように考えたかを
(1)内在的公正推論
(2)究極的公正推論
などの側面からたずねたそうです。

日本人の考え方にある傾向が
あったそうですが、その考え方とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】文化によって不幸に対する考え方が違うのか、日米で比較検証 日本人は「日頃の行い」の結果、不幸に見舞われると考えやすい | 日本の研究.com

 

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