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ゾウは密猟が原因で牙が発達しないように進化しつつある|GIGAZINE

ゾウといえば、象牙があることで知られており、
この象牙を狙った密猟のために、
多くの象が殺されています。

認定特定非営利活動法人アフリカゾウの涙
https://www.taelephants.org/index.html

その密猟により、個体数が90%減少した
というアフリカのモザンビークでは、
「牙が生えない象」が誕生する割合が
増えていることが報告されているそうです。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の
研究チームは、18頭のメスのゾウから
血液サンプルを採取し、
全ゲノムシーケンス解析を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

象が樹皮を剥がしたり水場を掘ったりすることに使う牙が、その希少価値の高さから多くの密猟者によって狙われたため、象の個体数は大幅に減少しています。そして、個体数が90%減少したというモザンビークでは、「牙が生えない象」が誕生する割合が増えていることが報告されています。

情報源: ゾウは密猟が原因で牙が発達しないように進化しつつある

 

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