学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

「気候変動のカナリア」夜光雲、ひまわり8号による観測の新手法を開発|大学ジャーナルオンライン


日の出前や日没後に観測される「夜光雲」は、
私たちが普段見ている雲とは異なり、
地上約75〜85 kmの中間圏界面付近に
できる珍しい雲です。

夜光雲|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/夜光雲

電気通信大学、明治大学、九州大学、
情報通信研究機構、国立極地研究所などの
研究グループは、静止気象衛星「ひまわり8号」を
使って高度80~85キロに発生する
夜光雲を観測する新手法を開発。

その方法とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

なお、リアルタイムのモニタリングデータは
電気通信大学のホームページを通じて
一般公開されています。
http://ttt01.cei.uec.ac.jp/himawari/

 

 電気通信大学、情報通信研究機構、明治大学、国立極地研究所、九州大学などの研究グループは、静止気象衛星「ひまわり8号」を使って高度80~85キロに発生する夜光雲を観測する新手法を開発した。夜光雲は地球温暖化に反応して発生が促進されると考えられているだけに、気候変動の解明にひと役買うことになりそうだ。 「気候変動のカナリア」夜光雲、ひまわり8号による観測の新手法を開発

情報源: 「気候変動のカナリア」夜光雲、ひまわり8号による観測の新手法を開発

 


[PR]