麻布大学、公益財団法人日本盲導犬協会の
共同研究グループは、イヌのストレスに対する
応答性の発達過程を明らかにするため
調査を実施。
調査対象となったのは、
日本盲導犬総合センターで
出生した425頭(63胎)の仔イヌで、
そのうちの21胎の母イヌについて
養育行動を記録したそうです。
母犬は、出産後5週目までの授乳行動、
仔イヌを舐める行動、仔イヌとの接触などの
養育行動を記録し、定期的な採尿も
行なったそうです。
仔イヌについては、5週齢と7週齢時、
1歳の訓練センター入所後2週間目に
採尿を行い、訓練開始後に行われる
稟性(ひんせい)評価結果を個体特性として
解析に用いて分析。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】母イヌから十分な養育を受けたイヌは成長後ストレスに強くなることを解明 | 日本の研究.com
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