感染予防の観点からコロナ禍においては
青少年がコミュニケーションや
教育のためのツールとしてスマートフォンや
タブレット、パソコンを利用する時間が
増加しています。
弘前大学の研究グループは、
スクリーンタイムの上昇に最も寄与していると
考えられるデバイスであるスマートフォンの所有と
子どもの抑うつ症状との経時的な関連性を
調査しました。
調査はCOVID-19パンデミックの影響の
無かった2019年9月(Time 0)を起点として、
・COVID-19パンデミック下の2020年7月(Time 1)
・2020年12月(Time 2)
・2021年3月(Time 3)
の4時点とし、Time 0の時点で
小学4年生から中学1年生に在籍していた
児童生徒とその保護者5204組を対象として、
このうち有効回答が得られたのは4227組
(回答率: 81.2%)の回答を解析。
解析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】コロナ禍における子どもの抑うつ症状とスマホ所有との経時的な関連性について | 日本の研究.com
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