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牛乳1日1杯で脳梗塞予防の可能性 ~岩手県北地域コホート研究 10年追跡データの解析結果から~ | 日本の研究.com

岩手県北地域コホート研究は、
脳卒中や心疾患、要介護状態の危険因子を
明らかにすることを目的として、
岩手県の二戸、久慈、宮古地域で
市町村が実施した集団健診を受診した方のうち、
研究への参加に書面にて同意された方を対象として、
2002年から現在まで継続実施されている
コホート研究です。

岩手医科大学の研究チームは、
この岩手県北地域コホート研究の
10年間の追跡データを用いて、
牛乳摂取頻度と脳卒中発症リスクとの
関連を解析。

研究参加者を、牛乳を飲む頻度として
「週2杯未満」、
「週2杯以上7杯未満」、
「週7杯以上 12 杯未満」
「週 12 杯以上」
の4グループに分け、脳卒中発症データと
照合し、脳卒中発症リスクを計算した結果
わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】牛乳1日1杯で脳梗塞予防の可能性 ~岩手県北地域コホート研究 10年追跡データの解析結果から~ | 日本の研究.com

 

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