エアロゾルとは、気体中に浮遊する微小な
液体または固体の粒子と周囲の気体の
混合体のことを指す言葉です。
エアロゾルとは|日本エアロゾル学会
https://www.jaast.jp/new/about_aerosol.html
このエアロゾルですが、エアロゾルの数が
多いほど水蒸気が多くのエアロゾルと結合するため
液滴1つ1つのサイズが小さくなり、
より高高度にまで舞い上がり、
雷の発生に関係するそうです。
マサチューセッツ工科大学の研究チームは、
コロナの影響による世界的な都市封鎖が行われた
2020年3月から5月にかけての落雷総数を調査。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で人々が外出を控えて化石燃料の燃焼が抑えられたことで、雷の発生プロセスに影響する空気中のエアロゾルが減少し、世界的に落雷数が減少したことが明らかになりました。
情報源: パンデミックの影響で落雷数が減少
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