早稲田大学と芝浦工業大学の合同チームが、
大学対抗建築コンペ
「エネマネハウス2017」
に参加、学生が提案から施工まで携わった
モデルハウスが竣工したという記事。
「エネマネハウス」とは、
大学と民間企業等の連携により、
先進的な技術や新たな住まい方を提案する
ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）
つまり、年間での一次エネルギー消費量が 正味ゼロのこと。
このモデル住宅を単なる計画だけでなく、実際に建築。
このプロジェクトを通じて、
・住宅の環境・エネルギー性能の測定・実証
・展示を通じた普及啓発を実施
するプロジェクトです。
今年開催の「エネマネハウス2017」は、
上記の合同チームのほかに、
京都大学、近畿大学、首都大学東京・
武庫川女子大学・大学院 などが参加しています。
それぞれの大学が掲げるテーマは、
・早稲田大学＆芝浦工業大学「この郊外の片隅に」
・京都大学「まちや＋こあ」
・近畿大学「エネマネRハウス」
・首都大学東京「ZEH Village」
・武庫川女子大学・大学院「キエカエハウス」
今回の記事は、早稲田大学と芝浦工業大学の 合同チームが
取り組んだ様子がわかります。
詳細はリンク記事をご確認ください。
早稲田大学(東京都新宿区戸塚町／総長 鎌田薫)理工学術院の田辺新一研究室・高口洋人研究室・林泰弘研究室と芝浦工業大学(東京都江東区豊洲／学長 村上雅人)建築学部の秋元孝之研究室・志手研究室を中心とす…
情報源: 大学対抗のゼロエネルギー住宅実証建築コンペにて「郊外で住み継ぐ『リデザイン』住居」を提案
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