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味とにおいに寄与する成分を同時に検出可能な新たな分析法を開発 九州大学|日本の研究.com


私たちは食事をするときに、
舌で味を感じるのと同時に、その匂いも
感知することでおいしさを感じています。
コロナ禍で嗅覚に影響が出た人が多く、
摂食に影響がでたという話も聞きます。

これまでは、ヒトが口腔内で検知しているような
味やにおいを同時に解析する技術は存在せず、
味とにおいを一元化した食品の「おいしさ」を
定量的に評価することは不可能だったそうです。

九州大学の研究グループは、
グラファイトカーボンブラックナノ粒子(GCB)
という素材に着目。
これを使って味成分と匂い成分を同時に
検出する方法とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】味とにおいに寄与する成分を同時に検出可能な新たな分析法を開発 ~食品の風味(おいしさ)の数値化・客観的理解に期待~ | 日本の研究.com

 


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