早食いは体重増加につながるとして、
食事の際にはゆっくり咀嚼することを
勧めるダイエット記事などを見かけます。
早稲田大学、国立研究開発法人
医薬基盤・健康・栄養研究所の
研究グループは、先行研究において
固体の食べ物について、食べる速さが早く、
飲み込むまでの咀嚼する回数が少ないほど、
体重やBMIが増加傾向になることを報告。
では、液状の食物を用いた際でも、
固体の食物同様の現象が起こるのでしょうか?
また、飲料を摂取する場合にも
ゆっくり味わい、よく噛むことは有効なのでしょうか?
被験者11名(平均年齢23歳)に
安静時の値を測定後、全員に日を開けて
3回ずつ異なる試行方法で、同じ飲料
(20mLのコップに分けた10杯のココア味の飲料:合計200mL)
を5分間で摂取してもらう実験を行いました。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]