京都大学生存圏研究所は、木造住宅を
三次元的にモデル化し、過去に起きた地震や
想定される巨大地震などのさまざまな地震動を与え、
地震時の損傷状況や倒壊過程を
シミュレートするプログラム
「ウォールスタット(wallstat)」を作成し、
2021年12月までに50,000件以上の
ダウンロードを記録しているそうです。
この「ウォールスタット(wallstat)」の
機能強化版をフリーソフトとして
ホームページで公開、
バージョンアップでリリースした
「ウォールスタット・バージョン5」では
・計算時間の短縮
・建材データベースの充実
・GUIの強化
が行われたそうです。
プログラムの詳細やダウンロードURLなど
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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