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水道使用量で「空き家」発見 東京大学と磐梯町、LIFULLが簡易モデルを構築|大学ジャーナルオンライン


総務省の住宅・土地統計調査によると
空き家の総数は1983年からの20年間で
1.8倍に増加。少子高齢化や人口減少で
今後も増加していく傾向にあります。

空き家問題と現状の対策|国土交通省(PDF)
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8214649_po_0791.pdf?contentNo=1

東京大学、福島県磐梯町、
株式会社LIFULLの研究グループは、
水道使用量のデータのみを利用する
簡易的なモデルを利用した
”空き家予備軍”の発見方法を考案。

空き家を発見するだけでなく、
新たに空き家の可能性があると
発見された物件に対して、
固定資産台帳・住民基本台帳を結合し、
「所有者や連絡対象者となる人を
特定するための」基本的な情報の突合を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 東京大学空間情報科学研究センター、磐梯町および株式会社LIFULLは、磐梯町が保有する過去5年分の水道使用量のデータを利用して新たな空き家候補(空き家予備軍) 水道使用量で「空き家」発見 東京大学と磐梯町、LIFULLが簡易モデルを構築

情報源: 水道使用量で「空き家」発見 東京大学と磐梯町、LIFULLが簡易モデルを構築

 


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