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渡り鳥の脳内にあるコンパス細胞を発見 | 日本の研究.com


脳の中には、頭が特定の方位を向いたときに
高頻度に活動する細胞が発見されており、
この方向感覚を司る細胞を
「頭方位細胞」というそうです。

日本や韓国、中国の島で繁殖する海鳥で、
親鳥は子育てが終了するとフィリピンや
インドネシア、オーストラリア北部へ渡る
渡鳥のオオミズナギドリの雛を対象とした
「頭方位細胞」に関する研究をご紹介します。

オオミズナギドリ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/オオミズナギドリ

同志社大学、名古屋大学の研究グループは、
小型軽量かつ無線で脳活動を
計測可能なニューロ・ロガーと呼ばれる
計測装置を活用して、実験空間を自由に
歩行している雛の神経細胞の活動と
雛の頭部が向いている方向を調査。

調査の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】渡り鳥の脳内にあるコンパス細胞を発見 | 日本の研究.com

 


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