2021年に開催が延期され実施された
東京2020オリンピック競技大会。
新型コロナの感染拡大により、2020年に
開催される予定が延期となり、
さらにコロナ禍のため、無観客で行われた
異例の大会は記憶に新しいと思います。
東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイト
https://olympics.com/ja/olympic-games/tokyo-2020
この大会の選手村の下水を調査して
新型コロナウイルスについて調査した
研究をご紹介します。
北海道大学、大阪大学、東京大学、
塩野義製薬の研究グループは、
2021年7月14日から9月8日までの間、
2021年に実施された東京五輪・
パラリンピック選手村の下水から検体を採取し、
北海道大学と塩野義製薬が開発した
高感度検出技術を用いて
新型コロナウイルスのRNAを調査。
分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
北海道大学大学院工学研究院の北島正章准教授、大阪大学感染症総合教育研究拠点の村上道夫特任教授、東京大学大学院工学系研究科の片山浩之教授、東京大学医科学研究所の井 新型コロナ、東京五輪選手村の陽性者いない区域でも検出
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