シカゴ大学睡眠研究センターの研究チームは、
BMI25~29.9の「太りすぎ」と見なされ、
さらに、少なくとも過去6カ月間の
平均睡眠時間が6.5時間未満である
80人の被験者を集めて、肥満と睡眠に
関する調査を開始。
被験者にはウェアラブル端末を着用してもらい、
今まで通りの生活を送るよう求め、
2週間後に被験者を2つのグループに分け、
片方のグループには何もせず、
もう片方のグループには個別に睡眠改善について
徹底的なカウンセリングを実施。
その後さらに2週間の観察で
摂取カロリーや体重の増減を調査。
実験の結果、睡眠についてカウンセリングを
行ったグループと行わなかったグループで
見られた違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
睡眠は食欲を制御するホルモンの分泌に影響することから、不足すると肥満の原因になることが知られています。新たな研究により、平均睡眠時間を1時間延ばすことが、カロリー摂取量を減らして体重を減らすことにつながると明らかになりました。
[PR]