大阪市立大学の研究グループは、
3年前にホンソメワケベラという魚を使い、
世界で初めて魚類も鏡像自己認知ができることを
検証した実験の成果を論文で発表。
今回は、この論文発表の際に、
一部の霊長類学者や動物心理学者から
指摘を受けた問題点に応えるべく、
追試・追加実験を行った結果をご紹介します。
指摘を受けたポイントは以下のとおりです。
1:4匹ではサンプル数が少ない
2:鏡像を親しい仲間と見直しているのではないか
3:実際の寄生虫と酷似しているマークを喉に付けるときに、
痛みや痒みが伴うので、喉を底で擦る行動を起こすのではないか
これらの指摘を受けて、追加実験を行った結果、
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】魚類は鏡に映る姿を「自分」と認識できる!~世界の鏡像自己認知研究は新ステージへ~ | 日本の研究.com
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