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新型コロナウイルス感染拡大に由来するとみられるプラスチックゴミをウミガメが摂食していることを確認|東京農工大学


新型コロナウイルスの感染予防のため、
マスクをつけることが日常となっていますが、
道を歩いている時などにマスクがポイ捨てされた
状態になっているのを見かけることがあります。

正しく廃棄されていない、こうしたマスクなどの
個人用防護製品は、最終的に海洋にゴミとして
流出する結果となっています。
このことは、海洋生物にどのような影響を
及ぼしているのでしょうか。

東京農工大学と東京大学の共同研究グループは、
2021年8月に岩手県沿岸の定置網に
混獲されたアオウミガメの排泄物から
マスクが発見されたことを受けて、
市販されている5社のマスクについて
プラスチック添加剤の分析を実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 〔2022年2月10日リリース〕新型コロナウイルス感染拡大に由来するとみられるプラスチックゴミをウミガメが摂食していることを確認しました | 2021年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

 


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