新型コロナウイルスの感染予防のため、
マスクをつけることが日常となっていますが、
道を歩いている時などにマスクがポイ捨てされた
状態になっているのを見かけることがあります。
正しく廃棄されていない、こうしたマスクなどの
個人用防護製品は、最終的に海洋にゴミとして
流出する結果となっています。
このことは、海洋生物にどのような影響を
及ぼしているのでしょうか。
東京農工大学と東京大学の共同研究グループは、
2021年8月に岩手県沿岸の定置網に
混獲されたアオウミガメの排泄物から
マスクが発見されたことを受けて、
市販されている5社のマスクについて
プラスチック添加剤の分析を実施。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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