農地、ため池、樹林地、草原など
多様な自然環境を有する里地里山。
これらの環境を維持するためには
人が関わり手を入れていく必要があります。
生物多様性保全状重要な里地里山
https://www.env.go.jp/nature/satoyama/seibutu.html
しかし、日本は人口減少に転じており、
特に里地里山があるような場所は
過疎化が進んで土地放棄や
環境に人が関与し続けることの難しさに
直面しています。
東京大学、国立環境研究所、
Team HEYANEKO、東北大学、
ライプニッツ淡水生態学・内水面漁業研究所
の研究グループは、日本各地の34の廃村と
それらに近接する現居住集落の比較から、
土地放棄がチョウ類に与える影響を調査。
チョウ類への土地放棄の影響とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】ヒトと共に去ったチョウたち ~「廃村」から見た人口減少時代の生物多様性変化~ | 日本の研究.com
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