アンドラでは、イヌに関する研究を
これまでにも多く紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=イヌ
飼い犬に日々癒されているという人も
いらっしゃると思いますが、そのイヌがもつ
人への忠誠心と深い愛情で、高齢者を始め、
障がいを持つ方や病気の治療を必要とする
患者さんの身体と精神の機能回復を
補助する活動をするセラピードッグもいます。
セラピードッグについて｜一般財団法人国際セラピードッグ協会
https://therapydog-a.org/therapydog/
カナダ・サスカチュワン大学の研究チームは、
痛み・不安・うつを抱えて救急外来を訪れた
患者101人を対象に、
「セラピードッグと10分間遊んでもらう」
という実験を行い、その前後で実施した
「痛み・不安・うつ・幸福をそれぞれどの程度感じているか」
を10段階評価してもらうというアンケートを実施。
分析の結果わかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
犬は世界中で人気のペットですが、単に愛くるしいというほかにも、犬を飼っている人は孤独感が解消されるだけでなく心臓発作や脳卒中のリスクも下がるといった「犬を飼う実利」を示す研究結果が存在しています。こうした犬の実利について、カナダの研究チームが「犬との交流は痛みを和らげてくれる」という研究結果を発表しました。
[PR]