学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

共感性の高い人は「ストレスで不親切になりやすい」という研究結果|GIGAZINE


他者と喜怒哀楽の感情を共有すること、
つまり他人の痛みや喜びを自分のことのように
感じる「共感」。

つらい状況を目の当たりにして
自分もつらい感情を持つ経験をしたことが
ある人は多いことでしょう。
この共感をもつ度合いは人によって
差があることでも知られています。

共感|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/共感

ハンブルク大学の研究チームは、
被験者に心理的なストレスをかけ、
その前後に寄付を依頼するという
一連の実験を考案し、その実験中に
磁気共鳴機能画像法(fMRI)を用いて
被験者の脳活動を観察。

今回の実験で共感性が非常に高い
被験者が強いストレスを受けた際の
ストレスホルモン「コルチゾール」の
分泌量や脳活動、寄付額にみられた特徴とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

気が滅入っている時はつい他人にきつく当たってしまうことがありますが、この傾向は他人の感情を推し量り共感することが多い人に強く現れ、そうでない人に比べて他者への思いやりの心が減少しやすいという研究結果が発表されました。

情報源: 共感性の高い人は「ストレスで不親切になりやすい」という研究結果

 


[PR]