学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

北海道中川町の恐竜化石を新属新種「パラリテリジノサウルス・ジャポニクス」と命名~恐竜類テリジノサウルス科の爪の進化~ | 日本の研究.com

テリジノサウルスは、中生代白亜紀後期に
生息していた恐竜の一種で巨大な爪がある
ことが特徴の恐竜です。

テリジノサウルス|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/テリジノサウルス

2000年に天塩川水系の安平志内川支流の
ルベシベ川流域で発見されました。
2006年に早稲田大学の研究グループなどにより
この化石がテリジノサウルス系の恐竜の
化石であることが報告されています。

北海道大学総合博物館、岡山理科大学、
アメリカのサザンメソジスト大学、
中川町エコミュージアムセンターの研究グループは、
この2000年に発見された恐竜化石について
系統学的な解析や爪(末節骨)の形の
幾何学的形態計測分析、
古生物地理学的解釈を実施。

その結果、新たにわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】北海道中川町の恐竜化石を新属新種「パラリテリジノサウルス・ジャポニクス」と命名~恐竜類テリジノサウルス科の爪の進化~(総合博物館 教授 小林快次) | 日本の研究.com

 

[PR]