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縄文時代の穀物栽培を立証 最新科学による縄文時代晩期末・江辻SX-1段階の大陸系穀物(イネ・アワ・キビ)流入を証明 | 日本の研究.com

中学生や高校生の時に、歴史の教科書で
弥生時代から水耕栽培を主とした
生産経済活動が行われたと学んできました。

弥生時代|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/弥生時代

しかし、最近の新しい技術を用いて
遺跡から出土したものなどの分析が行われ、
その研究結果から縄文時代や
弥生時代の生活が明らかになるにつれて、
これまでの想定とは変わってきている部分もあります。
今回もそのような研究結果をご紹介します。

熊本大学と北海道大学の研究グループは、
福岡県粕屋町教育委員会の協力を得て、
江辻遺跡から出土した土器約1万点を
軟X線やX線CTの技術を用いて
再検査を行ったそうです。

さらに土器器壁中の潜在圧痕から
それらの炭化物を取り出して、
東京大学総合研究博物館の研究グループが
開発した微量炭素年代測定法により
年代測定を実施。
その結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源:【プレスリリース】縄文時代の穀物栽培を立証 最新科学による縄文時代晩期末・江辻SX-1段階の大陸系穀物(イネ・アワ・キビ)流入を証明 | 日本の研究.com

 

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