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リュウグウはイヴナ型炭素質隕石でできている | 京都大学


小惑星探査機「はやぶさ2」が、
小惑星「リュウグウ」の試料採取に成功して
その試料は地球に運ばれたため、
現在研究が進められています。

はやぶさ2プロジェクト|JAXA
https://www.hayabusa2.jaxa.jp/

アンドラでも、これまでに「はやぶさ2」に関する
研究をいくつかご紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=はやぶさ2

この分析には多くの研究機関が参加して
研究が進められていますが、今回ご紹介するのは
「はやぶさ2初期分析チーム」のうち
京都大学が所属する「化学分析チーム」の
研究結果をご紹介します。

小惑星リュウグウで採取した試料の
化学組成と同位体組成を測定して
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトチームでは小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、岡山大学並びに国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア研究所の2つのPhase-2キュレーション機関にて進めています。この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち、野口高明 理学研究科教授らの所属する「化学分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、2022年6月10日に、科学誌「Science」に掲載されました。

情報源: リュウグウはイヴナ型炭素質隕石でできている | 京都大学


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