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大量の軽石漂着が沿岸生物に与える影響 ―軽石漂着が始まった直後の記録― | 日本の研究.com


南硫黄島の北北東約5km付近にある
福徳岡ノ場は海底火山であり、
2021年8月13日に発生した海底噴火は、
戦後最大級の規模と見られています。

福徳岡ノ場|海域火山データベース|海上保安庁 海洋情報部
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo24-2.htm

この噴火によって大量の軽石が発生して、
海を漂流しながら、南西諸島に次々に漂着し、
海岸に大量の軽石が漂着している様子が
報道されました。

北里大学と国立研究開発法人産業技術総合研究所の
研究グループは、大量の軽石が海洋生物に
与える影響を調査するため、2021年に
世界自然遺産に登録された
沖縄県北部「やんばる国立公園」付近を
調査地として調査を実施。

漂着した軽石の影響とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】大量の軽石漂着が沿岸生物に与える影響 ―軽石漂着が始まった直後の記録― | 日本の研究.com

 


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