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植物園に177年前から標本があった巨大なスイレンが実は「新種」だったことが判明|GIGAZINE

キュー・ガーデンズ (Kew Gardens) は、
イギリスの首都ロンドン南西部のキューにある
王立植物園です。

Royal Botanic Gardens Kew(公式サイト:英語)
https://www.kew.org/

今回は、このキュー・ガーデンズにある
オオオニバスという子どもが上に乗れるほどに
大きなオニバスという植物の中に
新種があったという記事をご紹介します。

キュー植物園の研究チームは、
ボリビアの植物園から寄付された
種子コレクションを生育して、
キュー植物園で生育したスイレンの外観や
種子の形の比較、DNA分析などを実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

「新種を発見した」というニュースを聞くと、これまで人間がなかなか探査できなかった厳しい環境や、未開の奥地でひっそりと生息していたことを想像する人もいるかもしれません。ところが、新たに報告されたスイレン科オオオニバス属の新種は、イギリスのロンドンにあるキューガーデン(キュー植物園)に177年前から標本があったとして話題になっています。

情報源: 植物園に177年前から標本があった巨大なスイレンが実は「新種」だったことが判明

 

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