ビデオゲームに挑戦したことがある人は
ゲームの中でさまざまな課題をこなしていく
面白さを実感している人も多いかもしれません。
こうしたゲームならではの課題に取り組ませる力と
認知機能に関する研究をご紹介します。
京都大学、BonBon社の共同研究グループは、
BonBon社が開発中である認識脳計測用の
3Dアクションゲームである「Potion」と、
アメリカのペンシルベニア大学が運営する
電子版認知機能サービス「WebCNP」を
比較対象として採用。
20〜70代までの京都近辺の参加者158人に
ゲームと認知機能検査両方をやってもらい、
ゲーム内の特定の要素と電子認知機能検査の
スコアが連動しているか等を分析。
その際に、参加者が普段どのぐらいゲームに触れているか、
ゲームが好きか、また指の操作がどれぐらい
俊敏であるか等の数値的影響を取り除いた上で
分析を行なったそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】3Dアクションゲームで認知機能の測定に成功―ゲームデザインを応用し、複雑な認知的作業の研究に貢献― | 日本の研究.com
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