私たちは普段生活している中で、
意識している、意識していないに関わらず、
過去の経験と手元にある情報をもとに、
予測して行動を取っています。
こうした論理的な思考の思考過程が
脳によってどのように実現させているかを
サルで実験した研究をご紹介します。
東北大学、東京大学、はこだて未来大学の
共同研究グループは、ニホンザルに
複数の抽象図形を見せて、
その数秒後に正の報酬としてジュースを、
負の報酬として塩水が与えられることを
予告刺激として用いて訓練。
ニホンザルは正しいと思ったときは
ジュースのチューブを舐めて待ち、
誤りの時は口を閉じて待つようになったそうです。
このサルが課題に取り組んでいる時の
脳の神経活動を解析。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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