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単独生活種におけるオキシトシンの種内社会性への作用を世界で初めて解明~ネコは一緒に生活している他のネコを仲間とみなしていない ~|麻布大学

人が暮らす地域で暮らしているネコは、
縄張りを持ちつつ、単独で生活しています。

また、家の中で多頭飼いしているネコも、
他のネコと一緒に暮らしてはいますが、
それぞれに自分の場所をもっていたり、
他のネコと無駄に衝突しないように
絶妙な距離感を保っているということを
しばしば見かけます。

本来は単独で生きることが多い
ネコ科の動物であるネコが社会性をもち
集団で過ごせる理由を調査した
研究をご紹介します。

麻布大学の研究チームは、
ネコが集団生活を可能にしたメカニズムを
調べるため、同室内で生活するネコの社会行動と
尿中テストステロン、コルチゾール、
オキシトシン値、腸内細菌叢を調査。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

麻布大学の公式サイトです。「獣医」、「動物」、「健康」、「食物」、「環境」という5つの視点から、いのちが抱えるさまざまな問題について取り組む大学です。

情報源: 単独生活種におけるオキシトシンの種内社会性への作用を世界で初めて解明~ネコは一緒に生活している他のネコを仲間とみなしていない ~|麻布大学

 

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