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高齢者のケアの分断を調査 Yokohama Original Medical Data Baseを用いた 横浜市75歳以上住民の全数調査を実施 | 日本の研究.com


かかりつけ医は、地域医療にとっては
重要な役割を担っています。
病気や健康に対する不安などを継続的に
確認してもらうことや、症状に応じては
専門医や専門の医療機関を紹介して
もらうことも可能です。

「かかりつけ医」ってなに?|上手な医療のかかり方.jp|厚生労働省
https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/motou.html

しかし、実際にはかかりつけ医だけでなく
複数の医療機関も受診している人も多く、
こうした状態を「ケアの分断」と呼ぶそうです。

横浜市立大学の研究グループは、
横浜市医療局医療政策課と連携し、
横浜市のデータベース(YoMDB)を用いて、
2018年4月1日から2019年3月31日の間に
横浜市に住民票があった75歳以上の
住民かつ後期高齢者医療広域連合加盟者
および生活保護受給者の方で、
年4回以上医療機関を利用した高齢者の
「ケアの分断」を調査。
その結果とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】高齢者のケアの分断を調査 Yokohama Original Medical Data Baseを用いた 横浜市75歳以上住民の全数調査を実施 | 日本の研究.com

 


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