少子高齢化が進んでいることや
農業人口の減少、さらに都市化が進むこと
による耕作放棄地が増加していると
いうニュースを耳にすることが増えています。
こうした耕作放棄地が日本全体として
増加している状況や経年の変化を
俯瞰で捉えることが難しい面があります。
東京大学の研究グループは、
島嶼部を除く日本全域を対象に、
過去35年にわたる水田分布の変化を、
5年単位で高解像度(30m四方)な
地図化を行なうことに成功したそうです。
それを誰でも閲覧ができるアプリとして
公開されています。
tambomaps.app
https://luiscartor.shinyapps.io/tambomaps/
どのような手法で開発されているかなど
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】過去35年にわたる日本全国の水田の分布変化を30mの解像度で地図化 –水田の光反射特性の季節変化に着目した新手法による推定– | 日本の研究.com
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