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初対面の人に好印象を与えるには「話しすぎ」だと思うくらい話しまくる方がいい|GIGAZINE


初対面の人が多い場所などで
皆さんはどのような態度をとっていますか?
まずは様子を伺う人もいれば、自分から
積極的に話かける人もいます。

シカゴ大学の研究チームは、
「初対面の人と話す時」に人々が適切だと思う
発言量と、実際に会話した相手に抱く
好感について調査を実施。

まず、初対面の人と話す時の考えを知るため、
「初対面の人と1対1で話す時、
相手に好感を持たれるにはどれくらい話すべきか」
という質問を実施。

そして、初対面の人同士の会話を再現し、
116人の被験者を
「会話全体の30%」「40%」「50%」「60%」「70%」
の割合で話すようランダムに割り当てて、
相手が話す割合に応じてどれほどの好感を抱くのか
を調べる実験を行いました。

これらの結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

初対面の人と話す時、「あまり出しゃばって話しすぎない方が好感を持たれるだろう」と考え、あえて口数を少なくした経験があるかもしれません。ところが、新たな研究では「人々は思っているよりたくさん話した方が好感を持たれやすい」という結果が示されました。

情報源: 初対面の人に好印象を与えるには「話しすぎ」だと思うくらい話しまくる方がいい

 


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