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「石の下にも3年」水生昆虫生活史を解明~地下を含めた河川環境保全への貢献に期待~|北海道大学

北海道大学の研究グループは、
国土交通省帯広河川事務所の継続的な
協力を得て、重機を用いて川底内に
土砂トラップあるいは塩ビパイプ観測装置を設置。

この装置を使って5年以上にわたり、
厳冬期にあたる1月や2月も含む異なる季節で
水生無脊椎動物を採取。
また、河畔に設置したトラップで
羽化水生昆虫成虫を採取し、
さらに十勝川支流の札内川において、
カワゲラ科の在来種イシカリミドリカワゲラを
採取して、イシカリミドリカワゲラの
生活史と餌資源に関する分析を実施。

イシカリミドリカワゲラは、幼虫の頃を
どのように過ごし、成虫になっていくのでしょうか。
また、彼らは幼虫の頃に何を食べて
生きているのでしょうか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 新着情報: 「石の下にも3年」水生昆虫生活史を解明~地下を含めた河川環境保全への貢献に期待~(地球環境科学研究院 准教授 根岸淳二郎)

 

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