医師でもあり、小説家でもあった森鴎外。
2022年は森鷗外の歿後100年にあたり、
これを記念して、東京大学総合図書館が
所蔵する「鷗外文庫」の展示会を
2022年10月13日〜11月28日の期間に
開催予定です。
テエベス百門の断面図 歿後100年記念 森鴎外旧蔵書展｜東京大学附属図書館特別展示
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/html/tenjikai/tenjikai2022/index.html
東京大学附属図書館が所蔵する「鷗外文庫」は、
関東大震災後に遺族から寄贈された
鷗外の旧蔵書からなる、和・漢・洋の
幅広い分野に亘る約19,000冊のコレクション。
これまで鷗外文庫に属する資料として
知られていなかったドイツ語雑誌、
Die Grenzbotenの1890年第3期分に
草稿はさまっており、図書館員によって
偶然書庫内から発見されたそうです。
この鷗外自筆の未発表草稿の展示を
上記に記載した展示会で公開するそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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