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海の見える杜美術館所蔵「岩倉具視関係史料」デジタル画像のWeb公開 | 東京大学


「海の見える杜美術館」は、広島県の
瀬戸内海を一望する自然豊かな
高台にある美術館です。

海の見える杜美術館
https://www.umam.jp/

東京大学は、この「海の見える杜美術館」が
所蔵する「岩倉具視関係史料」の画像
(モノクロマイクロフィルムスキャン画像データ)を、
東京大学史料編纂所のデジタルアーカイブズを通して、
ウェブサイトで公開すると発表がありました。

東京大学史料編纂所
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/

岩倉具視に関する文書の主要部分は、
今回ご紹介する「海の見える杜美術館」のほか、
京都市歴史資料館、国立国会図書館憲政資料室、
国立公文書館、京都府立京都学・歴彩館などの
所蔵機関に分散して保存されているそうです。

今回公開する「岩倉具視関係史料」の総数は
約1,700点で、2013年には、
国の重要文化財に指定されているそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

また、検索方法は、東京大学史料編纂所の
ホームページ上部のメニューから
「データベース検索」を選択し、
「Hi-CAT Plus」をクリックして開いたページの検索窓に
”岩倉具視”と入力すると史料が閲覧できます。

また、東京大学史料編纂所は、
アンドラデジタルアーカイブサイトにも登録しました。
https://andla.jp/da/?p=3070

 

情報源: 海の見える杜美術館所蔵「岩倉具視関係史料」デジタル画像のWeb公開 | 東京大学

 


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