新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の
感染拡大が始まった2020年2月。
その感染拡大が始まったタイミングで、
横浜港停泊中のクルーズ船である
ダイヤモンド・プリンセス号の船内で
感染が広がったニュースが流れたことは
記憶に新しいと思います。
ダイヤモンド・プリンセス号には、
隔離された乗客・乗員が残されていて、
全国の災害派遣精神医療チーム(DPAT)が、
メンタルヘルス問題への支援活動を
行っていたそうです。
筑波大学、広島大学、厚生労働省委託事業の
DPAT事務局の共同研究グループは、
ダイヤモンド・プリンセス号の乗客・乗員のうち、
2020年2⽉9⽇から21⽇にかけて、
DPATを含む災害医療チームに
精神的・⾝体的ケアを受けた⼈を対象として、
チームが⽀援内容を記録する
電⼦診療⽇報データベース J-SPEED
(Japan Surveillance in Post Extreme
Emergenciesand Disasters)
を使⽤して、分析を実施。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: ダイヤモンド・プリンセス号隔離期間における乗船者の精神症状を分析〜多くは災害派遣精神医療チームの支援で改善〜 | TSUKUBA JOURNAL – 医療・健康
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