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人の痛みや恐怖を和らげるウェアラブルロボットを開発 |筑波大学


痛みがあるときに腕や背中をさすってもらうと
ほっとしたり、なんとなく痛みが和らいだという
経験がある人も多いかもしれません。

こうしたソーシャルタッチと呼ばれる
効果に関する研究をご紹介します。

筑波大学の研究チームは、
ユーザーが手にはめて握ることにより、
痛みや恐怖を和らげられるウェアラブルロボットの
開発を進めているそうです。

そして今回、その効果を初めて定量的に
確認するため、実験参加者に対して
利き手でプロトタイプを握ってもらう一方、
反対側の腕に熱刺激装置から痛みを加えて
その間に感じる痛みや痛みを加える前後の
不安度合などを口頭聴取・アンケート・
唾液分析により検証したそうです。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 人の痛みや恐怖を和らげるウェアラブルロボットを開発 | TSUKUBA JOURNAL – テクノロジー・材料

 


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