「好きな色は何色ですか?」
皆さんはこの質問にどのような色を挙げるでしょうか。
このような色の答えやすさの程度は、
話し言葉や本・新聞などに印刷された
膨大な言語の中で色名が使われる頻度とは
一致しないことがわかっているそうです。
AIに同じように好きな色を尋ねる質問をした場合、
どのような答えを返すでしょうか?
基礎生物研究所、玉川大学、
京都工芸繊維大学の研究グループは、
現在最も高度な自然言語処理能力をもつ
AIの一つであるGPT-3を使って、
ある文字を見たり音を聞いた時などに、
特定の色の感覚が生じる共感覚を持つ人と
共感覚を持たない人について研究した
先行研究を参考にして、この論文と同様の
質問をAIに対して実施。
その結果、AIから得られた答えとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】”色名の連想しやすさの起源:人間とAIの比較” ~自然言語処理ができるAIの心理研究プラットホームへの応用~ | 日本の研究.com
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