健康のために、散歩やランニングをしたり、
自宅で運動したりといった活動をしている人は
少なくないかもしれません。
そうした運動をしている時に、せっかくなので
この運動で発電ができたら便利だなと思うことも。
今回は人の歩行運動で発電する
発電性能を飛躍的に高めることに
成功したという研究をご紹介します。
大阪公立大学、兵庫県立大学、
大阪産業技術研究所の研究グループは、
非定常な振動の一例として「衝撃」に着目。
衝撃的振動から受け取れる
運動エネルギーの量を増大させるとともに、
一定時間蓄積することも可能な仕組みを
利用することでこの課題の解決を目指し、
単純な構造でありながら、
高いエネルギー蓄積性能を持つ
U字型の振動増幅パーツを考案。
その仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 人の歩行運動からの発電性能を約90倍に高めることに成功 ―充電不要な小型ウェアラブル端末開発への応用が期待―|大阪公立大学
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