友達同士や親子でキャッチボールをした
という経験がある人は多いかもしれません。
社会的なコミュニケーションの意味合いをもつ
キャッチボールですが、他の生き物では
ごく一握りの動物しか行わない珍しい行動だそうです。
今回は、海の生き物である「タコ」に関する
面白い研究結果をご紹介します。
シドニー大学の研究チームは、
2015～2016年にかけてオーストラリア南東部の
ジャービス湾に生息するシドニー・オクトパス
(Octopus tetricus)を水中カメラで撮影。
その映像を分析してわかったこととは？
リンク記事の中の動画では、実際に物を
投げ合う様子を見ることができます。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
子どものころ、家族や友だちとキャッチボールをして遊んだ記憶がある人は多いはず。最近の研究により、遊んでいるかどうかは不明ながら、タコが社会的なコミュニケーションとして貝殻や泥の塊などを他のタコに投げている様子が初めて映像に収められました。
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