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リハビリテーション学×建築学  高齢患者に自宅見取り図を用いた転倒予防指導が有効であることを実証|大阪公立大学


消費者庁には、65歳以上の高齢者が
自宅で転倒したという事故情報が
年間で275件寄せられていて、
後期高齢者では前期高齢者の
2.2倍にもなっているのだそうです。

10月10日は「転倒予防の日」、高齢者の転倒事故に注意しましょう!-転倒事故の約半数が住み慣れた自宅で発生しています-|消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_040/

こうした自宅での転倒を予防するための
ひとつの手がかりとして、自宅の見取り図を
利用した場合の転倒予防指導効果について
の研究をご紹介します。

大阪公立大学の研究グループは、
急性期病院に整形外科疾患で入院している
転倒歴のある65歳以上の高齢者60名を、
・一般的な運動療法のみのグループ30名
・運動療法に加え退院時に自宅見取り図を用いた転倒予防指導を行ったグループ30名
にわけて、退院後の転倒およびヒヤリハットの
発生について6か月間の追跡調査を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認くださ

 

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情報源: リハビリテーション学×建築学  高齢患者に自宅見取り図を用いた転倒予防指導が有効であることを実証|大阪公立大学

 


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