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子どもの褒め方、叱り方が将来に影響する 「頑張ったね」と褒め、「次は頑張ろうね」と叱るのがプラスに|神戸大学

褒めることと叱ることは、大人になっても
どのように褒めたり叱ったりするのがよいのか
悩ましく難しいものです。

今回は、子どもの頃に褒められたり
叱られたりした経験が成人後にどのような
影響を及ぼしているかを調査した研究を
ご紹介します。

神戸大学、同志社大学の研究チームは、
叱ること、罰を与えることとともに、
褒めること、褒美を与えることが、
成人後の子供にどのような影響を与えるかについて
2021年3月8日から2021年3月11日にかけて、
調査会社NTTコムオンラインを通じて
実施したインターネット調査で集めた
日本人2,052人からの回答を分析。

子どもの時に受けた、叱られ方、褒められ方と
成人後の自己決定度や安心感との
関係について調査した結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

子ども時代に親から受けた「褒め方」と「叱り方」のあり方が、成人後の自己決定度や安心感、さらに、長期的な視点で物事を考える習慣や倫理的行動に与える影響について、アンケート調査による分析を行った。

情報源: 子どもの褒め方、叱り方が将来に影響する -「頑張ったね」と褒め、「次は頑張ろうね」と叱るのがプラスに-

 

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