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若者が夜更かしすると脳の発達や行動にどのような影響が現れるのか?|GIGAZINE


小学生の頃には、早寝早起きの生活で
中学生くらいから徐々に夜更かしをするようになり、
高校生以降は夜遅く起きているということも
当たり前になってしまったように思います。

夜更かしをすることによって、
行動や脳の発達にはどのような影響が
あるのかについての研究結果をご紹介します。

メルボルン大学の研究チームは、
200人以上の若者および両親を対象に、
若者の睡眠パターンや感情・幸福に関する
一連のアンケート調査を実施。
さらに、被験者は7年間にわたり
数回アンケートに回答したほか、
若者は脳の発達を調べるため数年おきに
合計2回の脳スキャンを受けたそうです。

脳のスキャンで焦点を当てたのは、
情報処理や効果的な機能に関連する
脳の白質という部分。睡眠パターンの変化が
時間に伴う脳の白質の成長に
どう影響していると考えらるのでしょうか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

小さな頃は早寝早起きをしていても、10代になってから次第に夜更かしをするくせがついてしまい、いつしか夜型になってしまったという人は多いはず。メルボルン大学の研究チームは200人以上の若者を7年にわたり追跡した研究で、夜更かしするようになった若者では行動や脳の発達に変化が現れることを示しました。

情報源: 若者が夜更かしすると脳の発達や行動にどのような影響が現れるのか?

 


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