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世界でも2種目! 新種の「ギンリョウソウ」を発見|東北大学


ギンリョウソウ(銀竜草)は、
別名ユウレイタケとも呼ばれる植物で、
光合成を自分で行うことができないため、
生存に必要な有機物を菌類から得ることで
生活をする植物としても知られています。

ギンリョウソウ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ギンリョウソウ

このギンリョウソウですが、
日本、東南アジア、中国、台湾、ヒマラヤ、
ロシアと広範囲に分布していますが、
これまでギンリョウソウ属は、
1種のみだと考えられてきました。

神戸大学、東北大学の研究グループは、
鹿児島県霧島周辺に存在する
花びらが薄紅色でガラス細工のような
幻想的な姿の美しい姿をしている
「ベニバナギンリョウソウ」
と呼ばれている植物について調査。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 世界でも2種目! 新種の「ギンリョウソウ」を発見

 


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