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新型コロナウイルスへの感染対策で他の飛沫感染の病原菌検出数が減少-大規模データベースを用いた縦断研究-|広島大学


コロナ禍で、マスク着用や手洗いを丁寧に
行うようになり、ソーシャルディスタンスにも
気をつけて生活するようになっています。
こうした感染予防の行動と他の飛沫感染の
病気との関連について分析した研究結果を
ご紹介します。

広島大学、広島大学病院の共同研究チームは、
コロナ禍における他の飛沫感染の病気との
関連について分析するにあたり、
受診控え・検査控えの影響があることを踏まえて
不顕性感染者や無症状の保菌者を含む、
細菌を主体とした動向を調べるため、
大規模オープンデータベースである
「日本感染症予防・医療疫学サーベイランス(J-SIPHE)」
を解析し、新型コロナウイルスの流行初期の
前後での、細菌伝搬の動向を検討。

新型コロナウイルス感染症による行動変容を
もたらした2020年2月から4月の期間前後である
・2019年1月から2020年1月まで
・2020年5月から2020年12月まで
を比較してわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【研究成果】新型コロナウイルスへの感染対策で他の飛沫感染の病原菌検出数が減少-大規模データベースを用いた縦断研究-

 


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