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効率的な筋トレのためには「持ち上げる」よりも「下げる」ことが重要だという研究結果|GIGAZINE

健康維持やボディメイクなど、さまざまな目的で
筋トレを実施しているという人が増えています。
最近では、こうしたトレーニングに関する
研究が盛んに行われており、どのような運動を
どのように行うことが効果的かということが
わかってきています。

エディス・コーワン大学やロンドリーナ州立大学、
新潟大学、西九州大学の研究グループは、
・週に2回ダンベルカールを5週間行う3つのグループ
・筋トレを行わないグループ
に分け、測定を行いました。

週に2回ダンベルカールを行うグループのうち、
1つはウエイトを下ろすだけのグループ、
1つは持ち上げるグループ、
もう1つはウエイトを上げ下げするグループ
に分けて実験。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
なお、記事内には、自宅でできるエクササイズも
提案されています。

 

健康やボディメイクのための筋トレを決意しても、効果が薄かったり、筋トレの時間が長いといった理由で筋トレをやめてしまった経験がある人も多いはず。効果的で短時間な筋トレの方法をエディス・コーワン大学の野坂和則教授らの研究チームが発見しました。

情報源: 効率的な筋トレのためには「持ち上げる」よりも「下げる」ことが重要だという研究結果

 

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