嚥下障害は、食べることや飲み込むことの
障害のことで、子どもから大人まで
あらゆる年代に見られる症状ですが、
加齢により嚥下機能は低下していくため、
高齢者にも多い症状です。
嚥下障害(のみ込みの障害)|お口の病気と治療|テーマパーク8020|日本歯科医師会
https://www.jda.or.jp/park/trouble/index07.html
飲み込みやすくしたり、誤嚥が生じないように
とろみをつけた食事にすることがあります。
今回は、このとろみに炭酸を加えるかどうかで
嚥下のしやすさがかわるかどうかの実験結果を
ご紹介します。
東京医科歯科大学、国立長寿医療研究センターの
共同研究グループは、とろみ付き炭酸飲料と
炭酸のないとろみ付き飲料摂取時の
嚥下動態を比較するため、対象者38名を、
先にとろみ付き炭酸飲料を摂取する群と、
先に炭酸なしとろみ付き飲料を摂取する群の
2群にランダムで割り付けて、実験では
嚥下内視鏡を挿入した状態で、
それぞれの試料を摂取させ、摂取状況を評価。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】「高齢嚥下障害患者に対するとろみ付き炭酸飲料の効果の検証」-とろみ付き炭酸飲料には嚥下改善効果がある- | 日本の研究.com
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