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新型コロナウイルス恐怖尺度において 日常生活への支障を判断する基準値を提案|筑波大学


コロナ禍が長く続いていますが、
今後は、感染拡大を防止しながら、
日常生活や経済社会活動を継続できるよう
行動制限の緩和を行う新しい生活様式への
シフトが行われていきます。

国民の仕事や生活の安定・安心を支える日常生活の回復|内閣官房
https://corona.go.jp/package/

一方、コロナ禍におけるメンタルヘルスの悪化が
⼤きな問題となっています。
その恐怖度を測る「新型コロナウイルス恐怖尺度」
(Fear of COVID-19 Scale: FCV-19S)
という尺度がつくられました。

筑波大学の研究グループは、
⽇本におけるCOVID-19の問題による
社会・健康格差評価研究(JACSIS study)
において収集された、2.5万⼈規模の
⼤規模全国アンケート調査のデータを⽤いて、
尺度が何点以上であれば問題があると⾔えるのか
(カットオフ値)を解析。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 新型コロナウイルス恐怖尺度において 日常生活への支障を判断する基準値を提案 | TSUKUBA JOURNAL – 医療・健康

 


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